長持ちする塗り替えリフォームのこつは、職人の真面目な施工です。
塗る前から塗った後まで、オネストペインターの施工を詳しくご紹介いたします。
Step.1 お問合せ
塗り替えの第一歩は、あなたからのご一報です。オネストペインターでは、こちらのページまたはお電話（☎03-3604-5165）から外壁塗装や屋根塗装のご相談をいただいています。Step.2 初回訪問
実際に外壁や屋根の傷みの状態を点検します。状態を施主様にご報告し、ご意向をうかがった上で専門家としておすすめの施工をいくつかアドバイスさせていただきます。
塗料のことや予算のことなど、なんでもお聞きください。
Step.3 見積提出/ご成約
初回訪問でうかがった内容を元に、見積書を作成してお出しします。このときも、ご不明な点や迷われることがあれば、ご遠慮なくおっしゃってください。
ご成約となれば、工程表をお出しして塗装工事を進めていきます。
Step.4 近隣ご挨拶
音やニオイなど、どうしてもご迷惑をおかけしてしまうことがありますので、工事前のご挨拶はとても重要です。近隣の方々に、工事期間や予定をお伝えして回ります。
「業者任せにする人」と思われないためにも、オネストペインターでは施主様も同行していただくようにしています。
Step.5 足場組み立て
高いところも丁寧に塗るには、しっかりとした足場が必要です。オネストペインターの職人、または足場専門業者が足場を組み立て、塗料で周りを汚さないよう、飛散防止ネットを張ります。
Step.6 高圧洗浄
強力な水圧を生み出す専用マシンで、塗装する面を丸洗いするのが高圧洗浄です。汚れがついたまま塗ると、耐久性が発揮できず、仕上がりも決まりません。
高圧洗浄は、職人は水浸しになりますが、たまった汚れや劣化した塗膜がはがれ落ちる、気持ちのいい瞬間でもあります。
Step.7 コーキング／下地調整
コーキングとは、壁の部材と部材のすきまをコーキング材（パテの一種）で埋める処置です。素材に合わせて、コーキング材を使い分けます。
モルタル素材などで亀裂が入っている場合は、樹脂を注入し補修します。
ビルやマンションなどの鉄筋コンクリート建築でタイル張りの場合は、タイルが壁から浮きかけていることもあります。
こういうときは、穴をあけてから樹脂を注入してピンで固定し、タイルの剥がれを防止します。
ひさし、雨切りなどの金属部分には、ケレンという、サビや古い塗料を落とす作業をします。
Step.8 養生
窓や玄関床などをビニールのカバーで覆って、塗料がつかないようにします。植木に養生をするときは、空気を塞がないように注意します。
Step.9 下塗り
塗装の第一段階が下塗りです。下塗り材（プライマー）を塗っていきます。
化粧でたとえると、下地材はファンデーションです。水性カチオンや2液エポキシシーラーなどの種類があります。
丈夫な下塗り材はにおいも強い傾向がありますので、近隣の方へ配慮しつつ、施主様のご希望と素材に合わせて選択します。
スクリーン リーダーのサポートが有効になっています。
Step.10 中塗り
中塗りは、塗膜に厚みをもたせて、丈夫にする工程です。見積り時に決めた塗料で塗ります。Step.11 上塗り
外壁の最後の塗りが上塗りです。住宅塗装の基本は3度塗りです。中塗り材と同じ塗料で、塗り残しがないように注意深く塗り重ねていきます。Step.12 鉄部／木部の塗装
ケレンをした鉄部をきれいに塗装します。ウレタンよりも耐久性の高いシリコン塗装が主流です。
木部の塗装は、専用の塗料を使います。一般的なのは、ウレタン系塗料で下塗りをしたあと、シリコン系塗料を塗ります。
Step.13 雨戸の塗装
雨戸は、吹き付けまたは刷毛で塗ります。Step.14 仕上がりチェック
お客様に完成したお家全体をチェックしていただきます。各工程についても、写真つきの資料でご報告します。
Step.15 清掃
細かいゴミも掃き清めます。Step.16 養生/足場の撤去
養生をはがし、足場を撤去していきます。足場材は、お家や車にぶつかることがないよう、慎重に解体します。
【 東京都葛飾区 】
青戸、奥戸、お花茶屋、金町、東金町、鎌倉、亀有、西亀有、小菅、柴又、白鳥、新小岩、
東新小岩、西新小岩、高砂、宝町、立石、東立石、新宿、水元、東水元、西水元、南水元、細田、
堀切、東堀切、四つ木、東四つ木
【 その他 足立区、墨田区、江戸川区 】
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【 その他 足立区、墨田区、江戸川区 】
